彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須。
夜中に帰宅した時、エレベーターに乗り14階のボタンを押しました。
ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯しました。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、慌てて2階3階4階5階とボタンを連打。
3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開け
勢いで外へ飛び出しました。
自分しかいないエレベーターで動き出してから8階のボタンが点灯したらおかしいでしょ
途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があった。
その日は給料日前日で全然金なくて、始発出るまで公園で寝てたんだけど、
寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。
そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。
外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、相手側の声も微妙に聴こえたんだ。
「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。
え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」
で、トイレから出ようとした時、
はっきり相手側の声が聴き取れた。
急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
ただ物凄く気味が悪くて怖かった。
思い出すとまだ夜が怖い。
あなたのおかけになった~ おたしかめのうえおかけなおしください~
なるほど~
正解
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い
エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース 女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった
階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている
部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くとあの女が乗っていた
今度は乗れなかった
正解
安月給のため生活に余裕はなかったが使える金は全てアイドルAにつぎ込んでいた。
写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった。
その日はアイドルAのバースデーイベントだった。
当然参加した男がプレゼントを持ちながら握手待ちの列に並んでいるとアイドルAのマネージャーが話しかけてきた。
「いつもありがとうございます」
毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男はすっかり顔馴染みになっていた。
「Aもほんと喜んでるんですよ」
そう言われて内心嬉しくてたまらない男。
そしてようやく握手する番になった。
「わぁ!ありがと~!」
目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男は喜んだ。
数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタ刺しにされて殺された。
犯人はあの男だった。
目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された。
「なぜあんなことをしたんだ」
刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた。
「ずっと暗かったから」
隠しカメラか何かをプレゼントにしたか?
天才か
正解
知らないのがあってゾクゾクするぜ
砂場で山をつくったり、トンネルをほったりしていると、
あっというまに時間がたちます。
夢中であそんでいると、学校のチャイムの音がきこえてきました。
「あ。休み時間が終わっちゃう」と、たけるくんが言いました。
ボクが笑いながら「だいじょうぶだよ。まだまだ休み時間はあるよ」というと、
たけるくんも「そうだね」といって、ふたりで笑いました。
ボクたちは、もう学校のチャイムを気にする必要なんてないのです。
またしばらく遊んでいると、公園のスピーカーから「夕焼けこやけ」が流れてきました。
「5時だ」うす暗くなってきた空を見上げて、たけるくんがいいます。
スピーカーからも「5時になりました。おうちに帰りましょう」と聞こえてきます。
「おうちに…帰りましょう」と、たけるくんがつぶやく。
「ダメだよ。この時間に帰ったらバレちゃうよ」ボクがそういうと、
たけるくんは小さくうなづきました。
すっかり暗くなってしまった公園で、ボクたちはだまってブランコをこぎました。
そうして2時間ほど遊んだあと「また明日」といって手をふって、
たけるくんにさよならを言って家に帰りました。
ニート?
リストラされたおっさん
なるほど
いつも泊まってるビジネスホテルが空いてなくて仕方なく先輩からダメって言われてたフ○ーラル○ン姫路に泊まった。
時間は22時くらい
ホテルの自販機で売ってるあの缶のウイスキー飲んでいい気分になってたら廊下から
「おかーさん、あけてよおかーさん」
って声が
時間も時間だし大方子供が勝手に部屋から出てオートロックになっちゃったんだろうと思い廊下へ出たんだが子供が居ない
嫌な気分になって部屋に戻ればまた聞こえる子供の声
もう一回廊下に出るがやっぱり子供は居ない
真夏なのに寒気がして布団にくるまってたら
子供の声が一部屋毎に移動してるのに気づいた。
だんだん俺の泊まってる部屋に近づいてくる。
もう酔いも覚めて震えて次は俺の部屋のドアか!? と思ったら子供の声が俺の部屋をスルーしてその隣の部屋へ
「スルーかよ!?」
と思わず声に出したら耳元で
「おまえはちがう」
って聞こえてきた。
ただしその声は子供じゃなく、明らかに成人した男の軋んだ声だった。
「あのホテルはマジで出るから止めとけってって言ってたんだ。」
と言われた。
なんでも何年か前に子供が落ちたとかどーとか
ちなみに子供の声は女の子っぽい甲高い感じ。一部屋ずつ、ノックもしてたかな
最初はトントン、徐々に細かくトトトトンって
それで一部屋毎に近づいてくるのがわかった
耳元でお前は違うって言われた後気絶したんだが
気絶前に聞こえた声はかすれた男の声だったかな
ただその男の声だけはっきり聞こえたから鮮明に覚えてる
布団にくるまってたのに耳元で聞こえるって変な話だけどな
振り向かなくて良かったよ
横になって布団にくるまってる時に耳元で声が聞こえるなら
その声の主はベッドの下じゃないか?
朝だからだろうか。寝室を覗くと差し込む日差しが眩しくて、よく見えない。
見知らぬ下着姿の女が父のベッドで眠っていた。
誰、この女の人。まさか、父の不倫相手?。信じられなかった。
別居の理由はこの女かもしれない。きっとそうだ。
パニックになった私は、近くにあった重い灰皿で女の頭を何度も殴った。
汚らわしくして耐えられなかった。女はすぐに動かなくなった。
我に返り、怖くなった私は逃げ出した。
それから父の元へは行かなくなった。父が犯人となり逮捕されるかもと思ったが、
不倫する父など逮捕されればいいとも思った。
怖くてニュースは見られなかった。怯え続けて数か月、母から父が寂しがっているから
一緒に会いに行こうと言われた。迷ったけれど、やっぱりあの女の事が気になり、
母と一緒に父の部屋に行った。
父は以前と変わらず、元気そうだった。
もしかしたら、あの日のことは夢だったのかもしれないと思った。
そろそろ帰るかという頃、覗きこんだ寝室に射し込む夕日を見て、
私は、とんでもない事をしてしまったことに気が付いた。
これの意味が分からん
両親の母親か?
違う部屋の人をやっちまった
朝陽は東夕陽は西から差し込むからな
違う部屋の人を殺したってことか
今日から一人暮らし。
一人で起き、朝食を食べ、
ゴミを出して支度を整えた。
憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。
家に鍵をかけ、
毎朝花に水をやっている近所のお婆さんに挨拶をして、
私は学校に向かった。
ここが妙だな
今日から一人暮らしなのに毎日水をあげていると知っている
つまり一人暮らしは実家でしている?
両親殺したの?
正解
「両親を押し切って」「ゴミを出し」
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。
Sは凄く美人で学年、いや、学校内でも有名だったっけ。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。
私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』
すると、すぐに返事があった。
S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』
私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。
今はどうしてるの?』
S『学校に通ってるよ』
私『あっ、じゃあもしかして□□大学?たしかその大学目指してたもんね!』
S『そうだよ!』
私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~』
S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』
私『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』
私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』
S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』
私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!
中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』
次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。
S『これで分かった、ありがとう』
ストーカーか
ストーカーにSの家を教えちゃったのか
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。
これやばいねってことで、霊能力者に写真を鑑定してもらった。
「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
つまり生身の人間が押入れに居るってことか
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。 「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
これは冗談抜きで怖い
やっぱりこのコピペはたまんねえな。
わからん
やっぱ凄いぞわぞわするわ
どうにもネタが無く、その老いた農夫なら何かおもしろい経験をしているのではないかと思ったからである。
まず、記者はこう尋ねた。
「あなたはこちらに長いこと住んでいますが、何かとてもハッピーになった出来事があれば教えて下さい」
農夫は少し考えて答えた。
「ああ、いつだったか近所の羊が道に迷ってな、わしらで捜索隊つくって羊を捜しだしたことがあった。
見つけた羊はみんなで盛大にファックしてから連れて帰ったなあ」
「そんなの記事にしたらクビにされます。じゃあ他にもっとこう、
みんながハッピーになった出来事はありませんか」
農夫はまた少し考えて答えた。
「そうそう、いつだったか近所のべっぴんな娘が道に迷ってな、わしらで捜索隊作った。
羊よりでかい代物だから、捜索隊の人数もずっと多かった。
もちろん、見つけた娘はみんなで盛大にファックしてから連れて帰ったとも」
「そんなの新聞にのせたら編集長のクビが飛びます。じゃあ、ハッピーな話はもう結構ですから、
何かとても悲しかった出来事はありませんか」
農夫は途端にうなだれ、黙ってしまった。少しして、絞り出すような声で言った。
「いつだったか、わしは道に迷ってしまってなあ」
HAHAHA
これ好き
弟はなんかよく分からない形の水鉄砲で遊んでいて和んでいたら突然「お母さん今来るよ」と言い出した
結構驚いてここに?と聞くと「お姉ちゃんに会いたいみたい」みたいなことを言われて
少しだけ怖くなってもう出ようかと言ってる途中で「来たよ」と弟が言った
でも弟は何故か天井の方を見ていてつられて天井の方を見たら網状の換気扇があってそこを
見た瞬間に湯船に浸かっているのに肩から上からびっしょり冷や汗が出てきていた
コンコンと換気扇を叩くような音がして弟が返事をしようする雰囲気があったから思わず口を塞いだら
ちょっと抵抗されたけど黙ってくれた。それから何回か音が聞こえてもじっと黙っていると
換気扇から「お母さんだよ」と聞こえてきた。でも声は母親とも似つかない低い声でなんだか
少しおどけている様な変な感じもして絶対に母親の声ではなかった。思わず父親を大声で呼んだら
大きい足音がして父親が直ぐ来た。もう一度呼ぶと風呂場のドアを開けてどうしたと聞いてきたけど
同じ位のタイミングで「お母さんだよ」と換気扇から聞こえてきて父親が固まっていた
弟は変な雰囲気に気づきはじめて泣き顔になっていたけど父親が弟を抱きかかえながら「お前は○○じゃない」
と母親の名前を言った。換気扇から今度は「○○だよ」とさっきと同じトーンで返ってきて父親は「違う」と
言い返して何度かそれを繰り返していると声が止んだ
それから弟はお母さんが居ると言うことはなくなって普通に育っていったけどいつかまたお風呂で声を掛けられるような気がしてる
死んだ母親の霊?わからんな
有能
これは単純に怖い
その趣味と言うのが、夜中になると家の屋上に出て、そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察することだ。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見える大きな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
俺の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ俺の家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになっていた。
ある日のいつもどおりの夜中に、その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていた。
ふと、双眼鏡の視線を動かすと、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡でよく見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
しかも、奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、俺と目も合いっぱなし。
ちょっとの間、呆気に取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が響いてきた。
明らかに俺を探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下るもの凄い音。
あまりの恐怖で、もうバカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
次は、ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
その音に混じって、
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていた。
メキメキと音を立てて、少ずつ扉が壊れていくようだ。
それを見て、恐怖で、失神する。
その時だった。
「破ぁ!!」
と子供とは別の鋭い叫び声が聞こえ、玄関の隙間から青白い光が漏れている。
その光が終わると、ドアを叩く音と、奇妙な呻き声はもう聞こえなくなっていた。
「ふぅ、これでもう安心だ また町を観察するといい。ついでに、扉も治しといた」
と玄関越しに呟くこの声は、バイト先の先輩で、寺生まれのTさんだった。
呆気に取られ、まだ震えながらアイロンを握っていた。すると、それを見透かしてか、
Tさんは「あまり夜更かしはするなよ」と小気味良く言って、足音を響かせて去っていった。
寺生まれってスゲェ・・・久しぶりにそう思った
ワロタ
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。
「巨頭オ」→「巨頭↗︎」
つまりこの先に巨頭という得体の知れない生物がいるって看板があったってことだったような
数年前行ったときも実は巨頭の村だったみたいなことではないのか
→数年前に思い出した 数年前に行ったわけではない
→行った、と言ったを誤字としてではない使いかたで書いているとか思ったけど
考えすぎか
「自分の部屋は広いし、ベッドもあるんだ」と自慢してきた。
そこでみんなはその子の家に泊まりにいく事にした。
夜になりみんなが寝ようとした時、一人の子が言いました。
「なあ、よく怖い話でベッドの下に鎌持ったおじさんがいた。っていうのがあるよな」
それを聞いたみんなは試しにベッドの下を覗いてみることにしました。
しかしベッドの下には鎌を持ったおじさんなんていなく、ほこりひとつ無いくらい綺麗なだけだった。
そして次の瞬間、A君は断末魔のような声で叫びだした。
ワロタ
わからん・・・
綺麗=掃除された
ベットの下に隠すものといえば?
そういうことかよワロスwww
山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。
降りてバスを止めなければちょうど石に当たることはなかった訳か
なるほど
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった。
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない。
警察も半分諦めていた。
1ヶ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた。
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った。
透視能力者は透視を始めた。
何分か経って透視能力者は一言
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び。
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ。
そして母親が核心に迫った。
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った。
透視能力者は一言こう言った。
「あなたの娘さんは世界中にいます」
人身売買か
臓器売買?
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。
首吊り自殺か
俺の場合きっかけは、ひとつの粗大ゴミ。その上に、集めてきたゴミをどんどん積み上げていったんだ
周囲の人が不審に思い騒ぎ出したのが、集め始めて2ヶ月ぐらいかな?その頃には、もう部屋はゴミで埋まってた。
そのうち猛烈な悪臭を放ちだした。当然誰も近寄ってすらこない。
町内会から時々苦情言いに来るけ、ど外で怒鳴ってるだけ。
そうすると今度は、TVのレポーターがやって来たりする。
近所の奴は取材に応えて、好き勝手言いやがる。
やれ借金まみれで自暴自棄になってるだの、奥さんに逃げられてからおかしくなっただの・・・
誰も俺の気持ちなんかわからないくせに。
騒ぎが大きくなって全国に注目されてきたころ、一つの事件がおきる。そう、俺の家が火事になる
俺は外出してるから無事なんだけど、家はもう跡形もなく燃えてしまう。
ゴミが腐敗して自然発火とか、放火されたとかいわれるけど、まともに現場検証すらしてもらえない。
まあ俺は嫌われ者で、ゴミだらけだったんだからしょうがないし・・・むしろ都合がいい
ゴミ屋敷が燃えたことをきっかけに俺は他所へ行って、小さなアパートでも借りて普通に暮らしていく。
第二の人生っていうのかな?
もちろん、もうゴミなんか集める気もないし必要も無い。
世の中のゴミ屋敷って、大体こんな感じじゃないかな?
死体をごみのニオイでかくてしてたのか
俺は丁度夏休みの最中だったんだけど、仲の良い友達にもしゃべるなって言われてた。
「今夜逃げるよ」て言われた日、友達数人と当時流行ってたミニ四駆を持ち寄って遊んでた。
そろそろ帰宅しろって親に言われてた時間が近づいたとき、かくれんぼやろうぜって言ってみた。
みんな久しぶりで面白いかもって賛成してくれた。最初は言い 出した俺が鬼になった。
俺はみんなの顔を思い出し、泣きながら100数えた。
一呼吸おいて涙を拭いてから大きな声で「もーいいかい?」 みんなもそれぞれ大きな声で「もーいいよ」と応えた。
俺は涙が止まらなかった。
みんなの名前を一人ずつ大きな声で叫んで最後に心の中で 「さよなら。みんなありがとう」とつぶやいた。
その後、俺は逃げるように自転車に飛び乗って自宅に帰った。
たぶん皆びっくりしたと思う。
翌日俺の家にやってきても俺だけじゃなく一家でいなくなってたんだから。
あれから20年以上たってるが、あのときの友達全員の顔や名前は今でも忘れない。
皆が大事にしてたミニ四駆は、今でも俺の宝物だ。
不意打ちかよこの野郎www
ミニ四駆盗むなや
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?
私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
カニバリズム
これは微妙
指の皮食っただけってどっかで前見て笑ったわ
男は数年前まで外科医だったのだが、ある事情によりその職を辞したのだった。
ある日男は、ノックの音で目を覚ました。
ドアを開けると、白い肌をした女が立っていた。
「こんな時間に申し訳ありません。描いて欲しいものがありますの」
「なんでしょう。あなたのお顔でしょうか。それとも知人のでしょうか」
「誰のでもないお顔を描いていただきたいの」
「はて、どういうことですかな」
「つまり、この世界のどこを探してもその顔の持ち主はいない……そういう肖像画をお願いしたいの」
「なるほど」
しばし考えたが、受けることにした。
それからしばらく経った日、男が新聞を広げると、あるニュースが目に入った。
数日前に起きた殺人の犯人が捕まったという内容だった。
その犯人は、数年前に行われた外科手術で死亡したはずの人間だという。
これわからん
元外科医の絵描きが自分で殺してしまった=存在しない肖像画を描いて
犯人はその顔に整形したってことじゃない?
そういうことか
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
あれからずっと落ち込んでいた私は、
気を紛らわすために勤めていたパートに以前より精を出していた。
さすがに疲労がたまっていたのか、職場で倒れてしまった。。。。
職場で意識を失って以来、体調の振るわない私に医師が言った。
「おなかの中に赤ちゃんがいますよ」
取り残された私に希望の光が舞い降りた。
あの人からの贈り物だ・・・・・・
[改行]
「妊娠3ヶ月です。」
倒れてから3ヶ月って描写は必要な気がする
夫が死んだ後に誰かとヤッたってことか?
母親は娘を育て、大学を卒業するまで一所懸命に働き、娘は家事の手伝いをしながら勉強を。
そして大学受験の時、母親は手作りのお守りを娘にプレゼントしました。
母「頑張ってね。これはお母さんからのお守り」
娘「ありがとう。大事に持っていくね」
母「気をつけて。お守りって中身を空けると効果がなくなるから空けちゃだめよ」
娘は母親を心から感謝しました。そして大学にも合格し、その後も勉強を怠ける事なく大学生活 を終え、就職。
やっと社会人になり、初任給で母親へ旅行をプレゼントしました。
ところが何と、その旅行途中で大切な母親は、不慮の事故で突然この世を去ってしまいました。
いきなり一人ぽっちになってしまい、悲しみに暮れた娘には母の形見すらない。
その時、受験の時にもらったお守りを思い出し、娘は母親の「空けるな」という言いつけも忘れ、
急いでお守りを開けてみた。
中には紙切れが。そしてその内容は…
「お前がいなければもっと楽な生活が送れるのに。大学なんて… お前なんか死んでしまえばいいのに。シネシネシネシネシネ」
こういうのがいいな
その日はゼミの教授の話に付き合わされて遅くなり終電で帰ったんだ。
俺の家は田舎で合わせて終電という事もあって俺以外は車内に人は居なかった。
下車するまでまだ7駅もあったから揺られながらウトウトしてた。
が、気がついたらやけに寒い。クーラーの効きすぎかと思ったけど何かが違う。
そしてその時気づいたんだがさっきからスーパーの袋をクシャクシャに丸めるような音がする。
その音が頭上近くから聞こえると気付きふと上を見ると荷物を載せる網棚に誰か寝転がってた。
俺が座ってたのは出入り口のすぐそばの補助席に座ってたんだが
奴は向いの補助席の真上で覗き込むように網棚に体を横たわらせてニタニタと笑っていた。
ボサボサの髪に顔が紫がかった土気色で皮膚はひび割れ
男か女かも若いのか老いてるのかも分からなかも分からなかった。
聞こえていたクシャクシャという音は奴が吐息交じりの声だった。
奴の目は俺には向いていないが忙しなく動いている。
コイツと目を合わせちゃいけないと本能で感じたが俺は眼を逸らす事が出来ない。
なぜか目の動かす方法を完全に忘れていた。
逃げようにも最後尾の車両で逃げるには奴の横を通るしかない。もう俺はパニックだった。
相変わらず奴は「クシャクシャ…」と聞き取れない言葉を発しながら黄ばんだ目玉をギョロギョロさせてる。
もう精神的に限界になりそうな時、駅に着いた。
転がるように電車を飛び出したが目の端で奴がこっちを見たのが分かった。
二駅分自宅まで歩く羽目になったが奴と同じ空間に居る方が俺には耐えられなかった。
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
僕「ううっ」
座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。
そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
嫁「なに?何に気づいたの?」
僕「あの医者は、両手をおれの肩に掛けてたんだ!!」
たまにピーナッツがあるのも悪くない
実際すげー優しかったし、本当に愛情込めて育ててくれたと思う。そんなお袋も10年前の俺が二十歳の時に死んじまったんだな。
これがそりゃーショックだったよ、アネキも俺も放心状態でも親類関係って一切かかわった事ないし、連絡先も知らないから自分たちですべてやるしかなかったのね、
まぁ近所のおばさんなんかが手伝ってくれたしアドバイスくれたりで淡々と葬式の準備は進んでったわけよ。
その時アネキが近所のおばさんと区役所に死亡届を出しに行ってたんだけど、2人して真っ青な顔して帰ってくるのよ、
もうね本当の青って感じwアネキなんか今更おお泣きするしwんでそのおばさんに何があったのか聞いてみたら、
お袋18年前に死んでますってwwwwwww
確かに保険証にお袋の名前なかったのはおかしいと思ってたんだけど・・・
俺の事20年間育ててくれたのはいったい誰だったんだ?
どういうことだ?
パパン...
怖いと言うより、何かドラマにすぐできそうな話だな
カラーバーが映っていて(あたりまえですが)
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようと
ふと思ったその時急に画面が切り替わって
ゴミ処理場が映し出されました。そしてテロップに
NNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると
人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ
だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、最後に
「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…
友達に借りたテープに録音されてたラジオ番組を聴き終わり、いちいち停止ボタン押すのも面倒だからと
テープが再生し終わって停止するまでほっとこうと思ったんです
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚の無い男の人の声で
「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました
僕が「?」と思った瞬間、小さな女の子の声で
「人間」
とつぶやくのが聞こえたと同時に
バチーン!!!
と停止ボタンが跳ね上がりました
あの時ほどビビったことは無かったですよ
ちなみにテープはこの時伸びてしまって二度と聴けません
友達に話しても「テープだめにした言い訳だろ」と言われるし
本当にマジ体験なんです
大学で日本の風○を研究している私は、休みを利用して、東北の海沿いの道路を歩いていた。
道路から階段が伸びていて、下には岩場がある。
ふと下りてみたそこには1人の少女がいた。
少女は岩場を、何かを探すように歩いていた。
「何か探しているのですか」私は声を掛けた。
「貝を」少女は言った。
「幸せの丸い貝を探しています」
貝とはまた奇妙だ。
それは希少で高級な貝なのかと問えば違うという。
食用かと問えば、食べる人もいるが、と言う。となると、恐らく貝殻が必要なのだろう。
「祭で必要なのです」と少女は言う。「幸せの丸い貝が無いと、祭が台無しになってしまう」
その話に興味を持った私は祭のことを少女に問うたが、少女はよくわからないという。
親類が詳しいというので、頼み込んで家まで案内してもらった。
少女の家はまさに祭りの前日といった様子で、着くなりたくさんのご馳走で歓迎された。
酒が入っていたからだろう。ろくに質問もせぬうちに私は眠ってしまった。
目を覚ますと、もう祭りは始まっていた。少女はいない。私は一番近くにいた人に話し掛ける。
「幸せの丸い貝は見つかったのですか」
「ああ、もうここにあるよ」
やがて祭りは佳境に入り、私は幸せの丸い貝がどんなものなのか理解した。
ああ、それにしても奇妙な風習じゃないか。
そういうことか
でも貝ってなんだろうな
「少女はいなかった」「私は理解した」ってあるからその少女が生贄になったのか
確かに幸せの丸い貝って書くな…
旅行者の睾丸ってこと?
生贄が幸せの丸い貝って書くだろ
展望台に出ると風が気持ちいい。
先には望遠鏡が設置されている。
自分の家はあっちの方角かな、なんて考えながら近づくと同じタイミングで一人の男が近づいてきた。
「あ、お先にどうぞ」
『ありがとうございます』
男は身を投げた。
あの時譲らなければよかった。
全身に痛みを感じながら俺は後悔している・・・
これはわかりやすくていいな
なんで痛み感じてるの?
ビビリの俺は本気で嫌だったし、今考えても本当に馬鹿らしいことをしたと思ってる。
で、結局行くことになって暗い山道を車で3時間走った先にポツンと、例の廃墟化したホテルがあった。
到着したのがちょうど夜中の12時を過ぎた頃だった。
結構生々しい感じの廃墟で、さすがの友人らの顔も段々と強張って行くのが分かった。
その時、友人Aが「じゃあさ、ジャンケンで負けた2人があの3階の窓から俺らを呼ぶのってどうよ?」と提案してきた。
嫌だったけど、流石にビビリって思われるのも嫌だったから渋々することにしたんだ。
『ジャンケンポン』
案の定俺は負けの1人になったわけ。それともう一人、友人Bも負けた。
1人ごと行くことになったんだが、Bと相談して最初に俺が行くことにした。
廃墟化してるホテルの館内は木が腐ってたり昔使われていた物が落ちていて正直、怖くてちびっちまった。
そして階段を上がり、3階まで行って目標の窓から友人らを見つけた。「おーーい、これでいいのか?」
そう言うと、猛ダッシュで友人らのところに戻った。
次はBの番。俺はBに、「死ぬほど怖いぞ」とプレッシャーをかけBを送った。
10分後、Bは目標の窓から俺らに向かい「おおーーーい」と叫ぶ。Bも無事終えることができた。
5分後、Bが戻ってきた。俺はBに「やるじゃん!正直ちびらなかったか?」と話した。
Bは真っ青の顔で、「こ…わ…怖かった…」と言った。
俺は「な、本気で怖かったよな!」そう言った。
Bは最後にこう言ったんだ。
『俺、怖くて、入り口でずっと隠れてたんだ』
いまんとここれが一番怖い
助けて
あるある
頑張ってもっと貼ってくれよな
ところで
お前の後ろの人、誰?
深夜、寝室で眠っていると「タタタタタタタッ」と
ドアの向こう、つまり廊下から走る音が聞こえてくるんだ
端から端を往復しているのか、一定感覚で足音が繰り返される
昔から幽霊だとかは苦手で怖くて眠れたものじゃなかった
でもこのままではいけないと、音の正体を確かめようと決心したんだ
その夜、例のあの音が聞こえてきて、勢いに身を任せにドアを開けてみた
すると、ぴたりと足音が止んだ。
当惑したものの、ほっとしてドアを閉じようとした瞬間、背後から
「ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタタドタ」
もう振り返る勇気も無く一晩中その場に立ち尽くした。
わからん...こわい...
霊が部屋の中に入ってしまったってことじゃない?
密室空間で走り回る幽霊と一緒
おま○こ!!wおまーんこま○こ!!ww
おまいらにキュンキュンしちゃうぞ
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。
するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が
床に横たわっていた。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し
私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。
これ文章変だな
家族を殺したのが本人?
顔を真っ青→顔を見られてしまった
空き巣でも入られたんかね
犯人は自分か
ある夫婦に5歳になる娘がいた。
娘「パパ、ママ、ウカヤヘテギン。」
夫婦「なにを言ってるんだ?」
次の朝
娘はこう言った「エニソヌレチキエザン。エニソヌレチキエザン。」
夫婦は、その意味不明な言葉も気になったが、
娘の雰囲気がなんとなく今までと違う気がした。
その次の日、娘が急死した。
葬式後に夫婦は言葉の意味に気づき夫婦は急いで家から逃げ出した
わからん
わからんの
解説よろ
ukayahetegin
nigetehayaku
にげてはやく
エニソヌレチキエザン
enisonuretikiezan
nazeikiterunosine
なぜいきてるのしね
全く意味がわからなくてワロタ
誰が作ったんだこの駄作
なるほどな…
さんきゅ
5歳になる娘つったろーがw
意味がわからん
設定が外国人とかの方が
よかった気がする
それだと日本語わかるやつ出さないとだな
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:00:25.23 ID:pcIrUlIf0
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
死ぬほどワロタ
曲つけたら絶対売れるわwww
ワロタ
ワロタ
引用元:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1534170538/
記事を読んでいただきありがとうございます。よろしければコメントもお願いしますm(_ _)m
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